SDGSへの取り組み
私たちのSDGS宣言
私たちは「人と緑を技(ぎじゅつ)でつなぐ」の精神のもとに、国連が提唱する
持続可能な開発目標(SDGS)を、私たちの企業行動につなげ、
地域の社会課題解決と経済成長の両立をはかり、
持続可能な社会の実現に努めます。環境保全活動として
「かながわSDGSパートナーズ」の認定を受け、環境保全に積極的に
取り組んでいます。これからも地域社会の一員として、皆様に信頼される
企業をめざし持続可能な活動を行っていきます。
造園工事・建設業が取り組むSDGSとは?
[造園工事・建設業とSDGSの関係]
造園工事を含む、建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために
住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保全などに
取り組んでおり、事業理念そのものがSDGSに合致しています。
国際的目標であるSDGSへの取り組みは、経営方針や日常業務を見直す
きっかけとなり、継続的な事業戦略、新規事業の創出などにつながります。
当社のSDGSへの取り組み
ー働きやすい環境づくりー
- 従業員が心身ともに健康を維持できるよう対策を講じ、健康診断受診の徹底をすると共に、生産性の向上に取り組んでいます。
- 持続可能な開発を推進するための技術的、職業的スキルなどを獲得する教育を推進しています。
スキルアップする為の教育の機会を積極的に与えています。 - 労働意欲の向上を考え、福利厚生の充実、定期的に労働条件の改善を行っています。
- これまで積み上げてきた、伝統ある技術を維持するとともに、
造園の仕事に必要な能力を備えた若者を増やし、後世へつなげていく事が使命であると考えます。
ー環境保全と持続的改善の実施ー
- 事業活動により、排出される発生材については、適正な管理のもと有効な再利用を行っています。
- 水の使用料や自動車及び機材から排出される二酸化炭素の出量を削減、再生可能エネルギーの割合を高めることを徹底しています。
- 地域社会における環境保全の重要性を啓発し、緑化推進のための社会貢献活動を推進しています。
また事業活動において環境に関わる法律、規則その他の公的基準を尊守します。 - 従業員へ環境への負荷軽減への意識を高めるとともに、より多くの樹木を植栽できるよう魅力的で心安らげる居住空間づくりをお客様へ提案しています。
- 景観も重視し、自然樹形を剪定で保ち定期的な管理により持続的な保全を行っています。
- 造園工事、建設業の取り組みはすべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。
ー安心安全な暮らしを共にー
- 私たちは神奈川県が行っているSDGSパートナー制度「かながわSDGSパートナーズ」へ登録し、
さまざまな組織とのパートナーシップをとることで安心安全なくらしの創出に貢献しています。
SDGSとは
SDGSとは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
2016年から2030年までの達成を⽬指し、国連に加盟する国々、⽇本も積極的に取り組んでいます。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、SDGsは発展途上国、
先進国に限らず取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
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