こんにちは、タウンガーデンです。
本日はエクステリア工事についてご説明いたします。
外構工事とよく似た言葉としてエクステリア工事があります。
エクステリアとは、住宅外部における空間全体を指します。
室内空間を指すインテリアの対義語であることを考えれば、言葉のイメージも掴みやすいと思います。
外構工事との違い
エクステリア工事も外構工事も、言葉の意味としてはほとんど同じであり、住宅外装に関する工事を指しています。
ただし、従来の呼び方である外構に対して、より現代的なエクステリアの語が使われる場合、一般的には外構を含めた空間デザインを意味します。
たとえば、塀やフェンスといった構造物は「外構」です。
一方で、塀やフェンスに加えて、植栽や看板など、装飾的に付置された全体をエクステリアと呼びます。
別の言い方をすれば、エクステリアの方が外構よりも多くの意味を含んでいます。敷地内を装飾性・デザイン性の観点から広く捉えた言葉といえるでしょう。
外構工事がエクステリア工事呼ばれるようになった背景として、住宅の外装に対する意識の変化があります。
これまで日本型の住宅と言えば、ブロック塀や生垣で敷地を囲み、周囲の視線を遮ることが基本でした。外構工事の主眼は、セキュリティやプライバシーの向上にあったと言えます。
しかし、時代は変わり、日本でも欧米型の住宅観が浸透し始めました。
視線を遮るためではなく、視線を集めるための施工例が増えたことで、エクステリアの概念が誕生したと言えるでしょう。
現代の外構には機能性とデザインの両立が求められます。
その上で、幾多の選択肢から、自身の住環境に合わせた製品を選ぶ必要があります。
タウンガーデンでは、長年の経験と実績を元にお客様のご要望に沿った外構やエクステリアをご提案させていただきます。
どれだけ住宅や内装にこだわったとしても、外構に手を抜いてしまうと家全体のイメージが損なわれてしまいます。
お客様のご要望をしっかりとお伺いした上で適切な予算をお見積りいたします。
お気軽にご相談ください
お客様一人一人との対話を大切にする事を心がけており、ご希望に合ったお庭や外構をお客様のご納得のいくまでしっかりとプランニングを行います。
仕事の大小に関わらず、携わらせていただく全ての仕事に対しての「感謝」を「感動」という形でお応えする事を念頭に日々努力しております。
これから訪れる素晴らしいご縁を楽しみにお待ちしております。
