こんにちは。
神奈川県を中心に、東京、神奈川県近郊にて造園、外構工事を行なっておりますタウンガーデンです。
外構、家、植栽など、経験豊富なプロにご相談ください。
タウンガーデンは日々の暮らしをより豊かにお過ごしいただけますよう、心を込めて庭造りのお手伝いとご提案をさせていただいています。造園・外構から、理想とされていますお庭づくりの総合プランナーとして、お気軽にご質問やお問い合わせ等、ご利用ください。
さて、今回は植物の植え替え前後の水やりの注意点についてご説明いたします。
植え替え前には水をあげない
植え替え前に水をあげてしまうと、鉢から根鉢を取り出してからの作業が泥水で汚れて作業がとてもやりにくくなってしまうため、植え替え前に水をやらずに行う方が良いでしょう。
室内で植え替え作業を行う場合はブルーシートなどを敷いてから行いますが、水を吸った土は室内のあちこちに泥土が飛び散ってしまうため後始末が大変面倒になってしまいます。
根を水で洗うという方法もありますが、素人が行うと枯れる原因にもなりますので、植え替え前には水をあげないことが大切です。
植え替え後の水やりを忘れない
植え替え後に一週間もすれば観葉植物の養生の時期は終わりますので、水やりは土が乾いてから、適度に与えるようにします。
その時に大切なのは、水受けに溜まった水を毎回きちんと捨てておくことです。
溜まったままにしているとせっかく植え替えた観葉植物の根を腐らせてしまうことになりかねません。
育てている植物によって、水やりの量やタイミングが違うこともありますので、心配な場合は園芸店などに聞いて適切な水やりをチェックして置くと良いでしょう。
また、こまめに葉水をやり、葉のホコリ落としなどもすると植物は美しく長持ちします。
せっかく植え替えるのですから、植物がより元気になるために、特に水やりには注意が必要です。
心地よい空間
心地よい日々の暮らしは、美観や機能面だけではなく、緑豊かな庭や植栽にこだわった外構などから感じ取る気配だったりします。
庭やベランダに好きな植栽や植物を施し、空いた時間で植物の手入れをされるのも豊かで幸福な生活ですね。
現代の住環境において、大きなお庭をもつ家は少なくなってきました。
わずかなスペースでも手を加えると思った以上に魅力的な癒しの空間になります。
たった1本の緑が人に安らぎを与えます。
造園のもつ可能性を追求したい…そんな思いからTOWN GARDENはうまれました。
年間を通しての管理から長期的な管理まで、丁寧な対応を心がけています。
それぞれの場所や方法で、それぞれの造園、植栽などを楽しんでいただけるようお手伝いさせてください。
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