グランドカバーの作り方

こんにちは、タウンガーデンです。

今日は雑草対策にグランドカバーの作り方をご説明いたします。

雑草対策にグランドカバーの作り方

まず、雑草を抜きます
雑草の根が土の中に残らないように、雑草を抜きましょう。雑草を抜くついでに、地表が踏み固められている場合は深さ20~30cm程度耕して、柔らかい土にしておきましょう。

次に、土に堆肥や肥料を施します
植えつける場所の土に堆肥や肥料を施します。ただ、ガーデニング初心者の方であればあるほど土はリサイクルするよりも、病気や害虫の対策のためにも、新しい草花用の培養土を使うことをおすすめします。その場合は、深さ20~30cm程度の地面の土の入れ替えをしてください。

さて、苗を植えます
苗をビニールポットから抜いて、地面が苗の土の表面と揃うように植えてください。また、枯れた下葉がある場合は、取り除いてください。
複数の株を植えつける場合は、植物が育ったときに広がりながら全体を覆うことを考えて、隣の株との間をある程度開けて植えつけます。グランドカバープランツの多くは生育旺盛なので、最初は隙間があって寂しく感じるくらいで大丈夫です。

そして、水をあげます
後は、水をたっぷりあげましょう。鉢植えの場合は鉢底から水が流れ出る程度あげるという目安がありますが、地植えの場合は周辺の土もしっかり濡れて土色が変わるまであげてください。鉢植えの時と同じぐらいの量をあげるように心がけてください。

グランドカバーのお手入れ方法

グランドカバーの肥料のやり方
お花で作ったグランドカバーは、通常の花壇の草花と同様に緩効性肥料などを施します。

液肥などは、植えつけあと2週間ほどして根付いてからあげるようにしましょう。花がたくさん咲く植物の場合は花の時期に肥料切れになりがちです。

たくさんの肥料が必要になりますので、途切れないようにあげましょう。そうすることで大きく育ち、やがて花のじゅうたんを楽しめます。

グランドカバーの水のやり方

植えつけ直後はまだ根が張っていない状態です。枯れないように土が乾いたら水やりをして様子をみます。

根付いてきたら特に水やりをしなくても大丈夫ですが、真夏など雨があまり降らずに土が乾いてしまうときは早朝や夕方に水やりをしてください。

造園の仕事はタウンガーデンにお任せください

造園の仕事は、草花樹木などを適切に管理、緑空間を整える事であると考えます。
私達は造園が人に与える影響の可能性、お客様の幸せ・豊かさを追求し、心豊かに過ごせる環境を創りたいとの思いからタウンガーデンを創業いたしました。

神奈川県を中心に、東京、神奈川県近郊にて外構工事を行なっております。
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お客様一人一人との対話を大切にする事を心がけており、ご希望に合ったお庭をお客様のご納得のいくまでしっかりとプランニングを行います。

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