こんにちは、タウンガーデンです。
本日は、プロからのアドバイス
「観葉植物の植え替えはなぜ必要なのか」
についてご説明いたします。
2~3年に一回植え替えが必要になる観葉植物。小型の観葉植物などは、可能であれば毎年植え替えができると良いともいわれています。植え替えは土の養分を補い、根の環境を改善するのが一番の目的です。しかし、ほかにも植え替えが必要な理由があります。そこで植え替えが必要な理由を見ていきましょう
病気の原因となる土の雑菌や虫を取り除くために植え替える
観葉植物の土の中にはさまざまな微生物がいますが、根が成長するに従って、植物に有害な病原菌も増加します。
また、観葉植物の根には害虫がいることも少なくありません。葉や茎から樹液を吸うハダニやアブラムシのほかにも、土の中で悪さをするコガネムシの幼虫も見逃してはいけません。根を食害するネキリムシもいるため、植え替えでこれらの害虫や害虫の卵も駆除する必要があるため植え替え作業を行います。
さらに、土の養分補給のためにも植え替える必要があります。
また次回のブログでは、そのあたりについてご説明いたします。
タウンガーデンは造園・外構のプロが、丁寧なご相談からプラン作りから施工まで、経験豊富なスタッフがお客様の暮らしやご要望にあわせて、使いやすく快適にお過ごしいただけますよう、庭や外構を造らせていただきます。
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